全米トム・クルーズ協会

全米ナンバー1!トム・クルーズの映画のレビュー

バリー・シール アメリカをはめた男

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やあ!みんな!今回は「バリー・シール アメリカをはめた男」を紹介するよ!

 

 1970年代に、武器と麻薬の密輸で財を成した実在の人物をトム・クルーズが演じているとても刺激的な映画だよ!まさにビジネスとはなにか?「需要と供給」の神の見えざる手を実感できる作品だよ!

  

 民間航空機のパイロットが、単調な仕事に飽きCIAのエージェントの元で、南米ゲリラの偵察撮影を始めるんだ!まだ、現在のように無人偵察機がなかったんだ。(無人機を開発した人は、このころまだ少年でイスラエルで模型グライダーを作っていたころなんだ)さらに、南米パナマの独裁者ノリエガ将軍やら、コロンビアの麻薬王パブロ・エスコバルとも取引を進めビジネスはどんどん大きくなっていくんだ!

 

 アメリカからは武器を輸出し、帰りは南米産の白い粉(よい子は手を出してはいけませんよ)を持って帰ってくるだけで大儲け!なんていってもアメリカは武器の輸出で世界ナンバー1!どんどん儲けて現金ザクザク!あぁ~うらやましい!

 

 しかし、変化する世界情勢、バリー・シールにも危機が迫る!さあどうする!?

 

トム・クルーズが、自ら飛行機を操縦し、撮影に挑んだ作品でもあるよ!さすが!トム様!中南米のねっとりした湿度までも伝わってきたよ!ではまた!